おいしい食事を終えて、マーラ・ストラーナのモステッカー通りに出る。

向こうに見えているのは、聖ミクラーシュ教会だ。
聖ミクラーシュ教会には、モーツァルトも弾いたオルガンが残されている。夜のコンサートも盛んだ。

プラハの観光地として有名な、カレル橋が近づいてきた。
これは、橋の近くにあるマラー・ストラナ橋塔。

マラー・ストラナ側から、カレル橋を渡りはじめる。

似顔絵を描いてくれる出店が多い。
むちむちしたお姉さんも多い。
この強い日差しの中、無謀にも上半身裸の少年もいる。

カレル橋には、聖人の彫像が並んでいる。
これは、1710年作の聖ルトカルディスの像。

1683年作の聖ヤン・ネポムツキーの像。
プラハの殉教者らしい。もっとも有名な聖人である。

後ろを振り返って、旧市街の方向からカレル橋をみてみる。
これが一般的なのだろうな。

橋をだいぶ歩いてきた。
ヴルタヴァ川が広がっている。
きれいだ。

ヴルタヴァ川というと馴染みがないかもしれないが、
モルダウ川といえば、ぴんくる人も多いのでは?

ボヘミアの川よ~モルダウよ~♪

学生のころ、合唱コンクールでよく歌うよね。

スメタナのモルダウは、あまりにも有名。
黄金の小路~カレル橋までの動画。
スポンサーサイト